おすすめの離島「与論島」
与論島に行ったと言っても知らない人が多いためあまりメジャーじゃない旅行先だけど私の中では国内ナンバーワンスポット
- 与論島が気になった方
- これから与論島に行く方
見て欲しい映画があります。
与論島がロケ地になっている映画「めがね」
それは与論島がロケ地になっている映画「めがね」
2007年9月に公開された作品です。
人生の小休止に、南の海辺の町を訪れたタエコは、不思議な一軒宿ハマダに宿泊する。しかし、観光する場所も何もない小さな浜辺の町で、マイペースすぎる住人たちに振り回されるタエコは、耐えかねてハマダを出て行くが……。フィンランドの日本食堂を舞台に、スローライフな日常を描いて話題となった「かもめ食堂」の監督・荻上直子、主演・小林聡美が、今度は南の海辺を舞台に人生を見つめなおす人々をゆるやかに描く。引用:映画.com
最近世間では嫌になる事件が多くて、スマホを開けば政治家が芸能人が・・・仕事では怒られるし、心が疲れた時にこの映画に出会って欲しいと思います。
最初見た時は「この映画は何が言いたいの?」と思う部分もあるのですが・・・スルメイカみたいに後から味が出てくると言うか、心が疲れた時にフと見たくなる映画です。
特に中身がなくて、後半ウトウトしちゃったり、何かやりながら~だとついついBGM化しちゃうんですけど「それでもいいかな~」と思えてしまう不思議。
そんな世界が広がってます。
久々に映画『めがね』を観賞……なんて心落ち着く映画なんだ。。私まで一緒にたそがれてしまいました◎ pic.twitter.com/EBoOYvjmuT
— 週末北欧部 (@cicasca) July 18, 2016
この映画の通り「与論島」は観光地がたくさんある訳ではありません。
でも、私はそこが心地よくて大好きな場所です。
口コミをチェック
評価: 3.5こんな暮らし、してみたい。現実逃避な気分の時に一人で観たくなる映画。引用:映画.comレビュー
評価: 5.0いつも物語性の無さに癒される。キャスティング、ほぼ同じ
安定感のあるシリーズ 引用:映画.comレビュー
心が疲れた方、ゆっくりしたい方に見て欲しい映画です。
まとめ
私は今まで「旅行=観光する」と思っていたのですが、与論島に行って、映画「めがね」を見て何も考えずボーとする「黄昏れる」のもひとつの旅行スタイルなんだなと感じました。
ちょっと疲れた時に、自分探しの旅におすすめ!
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